市内病院の理事長や院長、小田原医師会長、小田原保健福祉事務所長の皆様と意見交換を行いました。
令和2年以降、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、幾度となく感染の波が押し寄せる中、本市においても多くの医療関係者や関係団体の方々の英知を結集し、その波を何度も乗り越え、本市の地域医療を守ってきました。
その中で大きな役割を果たしてきたのが、新型コロナへの対応や情報交換などを定期的に行ってきた市内病院関係者の皆さんとの意見交換の場であったと考えております。
新型コロナが感染症法上の5類に移行したことなどから、意見交換は今回、約1年ぶりの開催となりました。
今後も、これまで築いてきた関係性をしっかりと維持しながら、市民の命と暮らしを守るため、地域医療体制の充実に努めてまいります。