7月30日は、非日常型体験学習inいろりの里大平宿(おおだいらじゅく)出発式に出席しました。
この催しは、今年が初めてで、小学生5、6年生を対象とした事業です。 長野県飯田市にある、電気と水だけが残された廃村である大平宿に宿泊(2泊3日)し、ここでしか体験できない自然体験をとおして、普段何気なく使用している身の回りの物の大切さや文明の発達を知る機会であり、自立心や創造性など豊かな人間性を育むことを目的としています。
残念ながら、コロナの影響で急遽欠席された児童もいましたが、サポーターの皆さんと元気に出発されました。子どもたちにとって良い体験ができたと思います。