第56回氷彫刻技術コンクール小田原大会

お堀端通りで開催された「第56回氷彫刻技術コンクール小田原大会」表彰式に伺いました。
 参加者は、普段レストランや飲食店で調理師として腕を振るっている方々です。大会では、いつも使っている包丁をノコギリやノミに持ち替え、100キロを超える氷の塊を彫刻作品に仕上げる技術は目を見張るものがあります。
 いずれの作品も溶けてなくなってしまうのですが、だからこその輝きがあると感じました。



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