5月1日、小田原・箱根・足柄エリアにおいてタクシー事業を展開している「箱根モビリティサービス株式会社」との包括連携協定締結式に出席しました。
タクシー業界などの運輸分野においても脱炭素化の推進は重要課題となっており、今年1月、斉藤鉄夫国土交通大臣が「タクシー産業GX(グリーントランスフォーメーション)プロジェクト」の取組を視察するため、市内タクシー事業者を訪問。EVタクシーの導入状況などを確認いたしました。
このたびの同社との締結では、脱炭素社会の実現に向けた交通分野での取組や防災・災害対応の充実、交通安全教育などにおいて、連携・協力していくこととなります。今後も民間事業者の皆さんと手を携えながら、2030年カーボンハーフ、その先の2050年カーボンニュートラルの実現にチャレンジしてまいります。