2月4日に、令和5年度の小田原市民功労賞・市民栄誉賞の贈呈式を執り行いました。
今年度の市民功労賞は、小田原地方の民俗芸能の伝承と保存、普及啓発に努めてこられた「小田原民俗芸能保存協会 様」、長年にわたり市社会福祉協議会会長として地域共生社会の実現に向け大きく貢献された「小野康夫 さん」、エネルギー分野をはじめ、多方面で地元小田原のまちづくりにご尽力された「故・蓑宮武夫さん」が受賞されました。
市民栄誉賞は、ポルトガルで開催された柔道2023世界ジュニア選手権大会81kg級で優勝した東海大学柔道部所属の「天野開斗さん」、メキシコで開催されたソフトボール第14回男子U18ワールドカップ日本代表メンバーとして出場し、世界一に輝いた「大野流畏斗さん」、アメリカで開催されたフットゴルフワールドカップ2023に日本代表の主将として出場し、女子団体戦で優勝した「三浦尚子 さん」がそれぞれ受賞されました。
受賞された皆様、誠におめでとうございました。また、この褒賞事業のためにご寄附をいただきました市民の皆様に改めて感謝申し上げます。