今年3月に設立した、「アーバンデザインセンター小田原(UDCOD)」の第1回研究会を開催しました。
UDCODでは、公・民・学の連携により、既存ストックの利活用や地域資源を生かしたまちづくりについて調査研究し、都市空間デザインの視点による新たなまちづくりを進めます。
この日、第1部ではまち歩き調査、第2部ではワークショップが開かれ、小田原の魅力や特徴などについて、共通認識を深めました。
私はワークショップの後半部分に参加し、グループ発表を拝聴しました。こういう意見交換を日頃からしておくことが、まちの未来をデザインするのだと実感しました。ご参加くださった方々に感謝いたします。