馬出門からお堀端通りに出ると、沿道の両側はパレードを待つ観覧客でビッシリ。私は、五代協の首長さんらと大河ドラマ化を大きくアピールするべく、横断幕を掲げ隊列を編成。その後ろを初代早雲隊から五代氏直隊までの北條軍団が、3人のスペシャルゲストの方とともに行進する形となりました。
1時間を超えるパレードでしたが、行く先々の沿道の観覧客の多さと歓声の大きさにびっくり。例年、場所によっては沿道の列がまばらになる箇所がありますが、今年は列が途切れることなく、しかも列が4重、5重になる場所があったほど。こんなに大勢の観覧客で溢れかえる様子を見るのは初めてのことでした。私も皆さんの声援からたくさんのエネルギーをもらいました。