みかん米粉どら焼きお披露目会に出席しました。
シニアネットワークおだわら&あしがら(S N O A)と関東学院大学が協力して、2018年から耕作放棄地でのみかん栽培や、シニアの生きがいづくりの事業を行ってきました。そして、このプロジェクトに賛同した「志村屋米穀店」さんと「和菓子うめぞの」さんの協力を得て「みかん米粉どら焼き」が誕生しました。
実際に試食しましたが、餡にはみかんの皮が練り込まれていて、小田原みかんの特徴でもある酸味のきいた素晴らしいどら焼きでした。何よりも地域の課題をシニア、若者、専門技術を持つ方々のコラボレーションで商品開発につなげて行ったストーリーに共感しました。是非多くの方に味わっていただきたいと思います。