Jazz-Bunraku「涅槃(ねはん)に行った猫」 鑑賞

三の丸ホールで開催されたJazz-Bunraku「涅槃(ねはん)に行った猫」を鑑賞しました。
 この催しはエリザベス・コーツワース原作「The Cat Who Went To Heaven」を相模人形芝居下中座とのコラボレーションによるもので、日本初演となります。難しいオンラインでの練習を積み重ねての本番当日となりました。
 相模人形芝居は、これまで何度も鑑賞していますが、ジャズが流れて、英語で語られるストーリーに、初めは戸惑いながらも、字幕も頼りにしながら引き込まれていきました。伝統的な民俗芸能も進化しながら、まさにイノベーションを起こしながら新たな歴史をつくっていくのでしょう。

関連記事