衆議院環境委員会に参考人として招致され国会へ

衆議院環境委員会に、地球温暖化対策推進法改正に関する参考人として招致されました。衆議院に参考人で呼ばれることなど滅多にないことなので、最初は耳を疑いましたが、小田原市の取り組みが、少しでも法案審議の参考になればと思い国会に向かいました。参考人は4人で、2人は学識経験者、ひとりは環境に関する活動をしている大学生、そして私が自治体代表という形でした。冒頭、それぞれが15分ずつ法案に対する意見を述べて、その後、各党の代表者が計5人質問にたち、関連のある項目を参考人が答えるという形でした。
 市議会での答弁は1年間の市長職により、少しは経験を積みましたが、国会となるとやはり緊張しましたが、丁寧に答弁いたしました。基本的に改正法案には賛成をいたしますが、地域の実情に照らして、より温暖化対策や再生可能エネルギーの普及が進むような意見を述べました。

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