小田急電鉄(株)の星野晃司社長とオンラインで面会しました。本来であれば私が小田急電鉄本社を訪問する予定でしたが、緊急事態宣言を受けてオンラインとなりました。小田急電鉄さんは、鳥獣被害対策として捕獲者の担い手不足にもご尽力いただいております。市外在住の若手ハンターと地元農林業者、地元ベテランハンターをマッチングする「ハンターバンク・プロジェクト」を実施してくださっています。また、くくり罠体験講座やまち歩き事業にも、小田急さんが提供するTABICAというプラットフォームを通じて参加していただく方も増えております。今後もデジタル化に関する協力をお願いし、リアルでの再会を約束いたしました。