4月4日は、小澤高等看護学院の入学式に出席しました。
地域医療の充実のためには看護人材の育成が重要との考えから、昭和63年に県西地域で初めて3年課程の看護専門学校を設立。定員30名の少人数制によりきめ細かな学習支援をしており、現在までに約800名が卒業し、その多くの方が県内で看護師として活躍しています。
本市においても「医療・福祉」は重点施策の一つとして位置付けており、医療体制の充実に当たっては、看護師の力は大変重要です。卒業まで厳しい勉学の日々が続くと思いますが、希望と情熱を持って看護の道を切り開いてほしいと、エールを贈りました。