7月26日は、2000シドニー、2004アテネの両オリンピックで、日本代表女子ソフトボールチームをメダルに導いた宇津木妙子監督が、新玉小学校の放課後児童クラブに来訪くださいました。
子ども達は、目の前にいる宇津木監督がどういう方かわからない様子でしたが、それもまた、先入観がなくてよかったのかもしれません。投げる、打つ、走るといった、基本的運動能力も、全ては体を動かしたいという欲求から始まるのかもしれません。それを、うまく引き出す宇津木監督の指導力に敬服いたします。スポーツする、いや、体を動かすって、そういうものなのかもしれませんね。
当日は雨天のため屋内運動場での開催となりましたが、次は、天然芝のグラウンドを思いっきり走り回ってもらいたいと思います。