小田原BLEND PARKで開催された、「eemo」2周年イベント「Odawara Energy Day 2022」に参加しました。
同事業は、電気自動車のカーシェアリングサービスですが、単に車をシェアリングするだけでなく、電気自動車の充電は多くを再生可能エネルギーで行っており、また、電気自動車を「動く蓄電池」と捉えることで、エネルギーを無駄なく利用する脱炭素型の事業です。
小田原発のこの事業は2年間で着実に成長し、他都市からの依頼で、全国でも展開されています。 メインコンテンツでは同社の藤井C O Oのコーディネートで、湘南電力の原社長とともに、「脱炭素とまちづくり」をテーマにパネルトークを行うとともに、笑顔溢れるおだわらの暮らしフォトコンテスト表彰式にも参加しました。 脱炭素の取り組みが広まっていることを嬉しく思います。