小田原バスケットボール協会様よりバスケットゴール寄付

小田原バスケットボール協会から、上府中公園にバスケットゴールの寄贈式が行われました。同協会は昭和26年に設立され、この度70周年を迎えました。この70周年を記念して、老朽化のため今年2月にやむを得ず撤去したバスケットゴールの代替として、ご寄贈いただいたものです。3人制のバスケットボール3×3がオリンピックの正式種目となり、近年の米プロバスケット協会(NBA)での日本人選手の活躍と相まって、バスケットボールへの関心が高まってきており、今回の寄贈を契機として、これまで以上に競技に親しんでいただきたいと思います。
 式典の締めくくりに小田原バスケットボール協会会長の牧島かれん衆議院議員とともに、始球式を行いました。テレビで見るようには、中々上手くいきませんね。それでも関係者の夢を乗せたボールは、ゴールに吸い込まれました。

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