新型コロナウイルスの影響で何から何まで異例づくしの小田原市長選挙も終盤にさしかかりました。毎日、多くの市民の皆様と小田原の医療問題について、自粛中の経済対策について、教育についてなど、たくさんのお話を、ソーシャルディスタンスをとりながらお話させていただいております。
こうした活動の中で、「今回、公開討論会は行わないの?」と多くの皆様から聞かれることがあります。
今回の選挙は新型コロナウイルス対応のため、用意されていた公開討論会が中止されてしまったのです。密を避けてオンラインでやってはどうかと私からも様々な団体に対し、提案させていただきましたが、現職市長は忙しいということで受けていただけず、ここまできてしまいました。
しかし、選挙活動最終日の夜ならばご予定が空いているのではないかと思いつき、ここに公開討論会開催の要求として書かせていただきました。
アンフェアな公開討論会になってしまっては、元も子もないので、公益団体の皆様どなたか取り持っていただけないでしょうか?
私、守屋輝彦は小田原市長選挙候補者として、市民の皆様の前でしっかりと議論をし、お互いの考えを明らかにすべきであると考えます。是非、公開討論会を開催したい。
フェアな視点で公開討論会を主催していただける方、是非新人の守屋輝彦と現職の公開討論会の企画の実施をよろしくお願いいたします。万難排して参加いたします。