令和6年5月23日。小田原市長として最後の公務を終えました。
退任式では、職員に4年間、守屋市政を支えてくれたことの感謝の気持ちを伝えました。
「前例がないからやらないのではなく、前例がないからこそやってみる」
これは言葉にするのは簡単だけど、実行するのは容易ではありません。
しかし、そこに粋を感じて、実行してくれた職員の努力に感謝いたします。
小田原は、この4年間で確実に成長しました。小田原の底力は歴史が証明しています。
やればできるということを私自身も確信しましたし、職員、市民、事業者の方々にもご理解をいただいたものと思います。
この4年間、常に緊張感を持って仕事をしてきました。難しい判断の連続でしたか、幸せな4年間でした。
本当にありがとうございました。