2月10日、第3の東名とも言える伊豆湘南道路の実現に向けたシンポジウムが多くの参加者出席の下、小田原三の丸ホール大ホールにて開催されました。
総合司会は石原良純さん。
伊豆湘南道路は、神奈川県西部地域と、静岡県東部地域を箱根の南回りにつなぐ、両地域の新たな東西軸となる構想路線です。これが実現すれば、防災面だけでなく、観光、医療、教育、物流など、様々な分野に大きな効果が期待できるとともに、東名高速道路や新東名高速道路に次ぐ、超広域的な新たな東西軸が誕生することとなります。
今回のシンポジウムでは、実現に向けた思いを参加者の皆さんと共有しました。
息の長い取組となりますが、今後も関係市町としっかりと連携を図りながら、一日も早い実現を目指してまいりたいと思います。
↓こちらの記事でも紹介いただいています。
西湘バイパスが熱海・修善寺へ延伸!? 夢の「伊豆湘南道路」どこまで進んだ? 海沿いルートの「渋滞地獄」解消へ熱視線 | くるまのニュース