令和6年能登半島地震の発生から早1か月が経ちました。

令和6年能登半島地震の発生から早1か月が経ちました。改めまして被災者の方々に深くお見舞い申し上げます。
 被災地支援に当たっては、支援物資を石川県内の受け入れ拠点に直接お届けしたほか、公共施設では義援金の受付を行っています。
 現在は、自治体の支援が物的支援から人的支援へと変わっており、本市では、国からの要請により消防職員を第8次派遣隊まで派遣しているほか、市立病院の医師や看護師等によるDMATの派遣をしてきました。
 さらに、1月19日には被災自治体を1対1で支援する対口支援として、石川県志賀町へ市職員を派遣。
 また、公益社団法人日本水道協会の要請により、1月20日には応急給水活動のため上下水道局職員と給水車を、2月3日には水道管の復旧活動のため上下水道局職員と小田原市管工事協同組合員を志賀町へ派遣しました。
被災地の一日も早い復旧・復興を祈ります。



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