「小田原市優良産業勤労者並びに技能者 表彰式」「中華字都・2023中国(安陽)国際漢字大会」「二宮金次郎像除幕式」

11月1日、令和5年度「小田原市優良産業勤労者並びに技能者
表彰式」を開催し、優良産業勤労者表彰は、商工業者35名、農業関係10名、水産業関係1名、延べ46名の方々を、技能者表彰は、技能功労者3名、優秀技能者4名、青年優秀技能者3名、延べ10名の方々を、それぞれを表彰させていただきました。
受賞者の皆様には、永年の経験で培った熟練かつ卓越した技術・技能をもって、引き続き、本市の「ものづくり」の支え手としてご尽力いただきたいとお願いをいたしました。
 同日、西湘日中友好協会の方々が、本年10月19日~21日に、漢字文字発祥の地と言われている中国安陽市で開催された「中華字都・2023中国(安陽)国際漢字大会」へ参加。その報告のため市長室にお越しくださいました。
今回は9名の訪中団を結成。このたびの報告には、一緒に訪中した2名の高校生も同席し、初めて訪問した安陽市での交流の様子や、現地での学習の結果を報告してくれました。
 11月2日、市立町田小学校に二宮金次郎像が建立され、贈呈
式と除幕式が行われました。
 贈呈をされたのは、同校の同窓会を中心とする「町田小の子どもたちに二宮金次郎像を贈る実行委員会」の皆さん。 昨年開校75周年を迎えた事業の一環で、自治会や地域住民、尊徳ゆかりの方々などからの寄付により、寄贈が実現しました。まさしく尊徳の教えである「一円融合」や「積小為大」の精神が身を結んだ結果となり、郷土の偉人・二宮尊徳翁の遺徳がしっかりと地域に根付いていることを改めて感じました。




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