10月8日は、市民と市長の懇談会事業として「小田原市子ども会連絡協議会(通称:市子連)」の皆さんと意見交換を行いました。
少子化や核家族化、社会経済・生活環境の変化などにより、子どもを取り巻く状況や子ども会のあり方は、私が小学生だった50年ほど前とは比べものにならないくらい、大きく様変わりし、子ども会自体も大幅に減少しています。
それぞれ悩みや課題を抱えながらも、少しずつできることをやっていこう、過去にとらわれず考え方を変えてみようと、皆さん前向きに取り組まれていますし、他団体との連携も必要になってきております。
子ども・子育て政策は、重要なテーマであり、皆さんと一緒に知恵を出し合い、今後のこども会のあり方を模索しながら、国が掲げる「こどもまんなか社会」の実現を目指していきたいと思います。