日本ボーイスカウト小田原連絡協議会の方々と意見交換

日本ボーイスカウト小田原連絡協議会の方々と意見交換しました。
多い時には300人から400人が在籍されていたようですが、最近は百数十人程度に減少しているとのことです。子ども達の活動の選択肢が広がり、アウトドア活動も、ボーイスカウトしかなかった時代から、ボーイスカウトもある時代になってきたということでしょうか。
しかし、コロナ禍でも活動を休止せずに、創意工夫しながら活動した結果、団員が増えた団もあるようです。活動場所の確保が大きな課題と伺いましたが、土地所有者の理解の下で活動を継続されているとのこと。今後の活動に期待いたします。

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