三の丸小学校開校30周年記念事業 校庭芝生化

三の丸小学校開校30周年記念事業「校庭芝生化」に参加しました。
三の丸小学校は1992年に本町小学校と城内小学校が合併して誕生しましたが、遡れば1822年(文政5年)、小田原城三の丸に小田原藩の藩校「集成館」が始まりですので、200年目の節目でもあります。 同校の校庭はぬかるみや土砂の流出が課題となっていました。芝生化は児童の怪我の防止や猛暑でのヒートアイランド現象の緩和、砂ぼこりのの防止などの効果が期待されます。
本市としても、土壌改良や自動散水設備の整備などを行ってまいりました。9月から10月には緑の絨毯が広がり、運動会や地域交流が行われると思います。今から、待ち遠しいですね。

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