御殿場線利活用推進協議会(神奈川県内4市町、静岡県6市町で構成され、会長が御殿場市長、副会長が山北町長)が御殿場市内で開催されました。
この協議会は昭和39年に御殿場線電化複線促進連盟が設立されたことに端を発し、いくつかの組織改正を経て平成25年に現在の形になっています。これまで運行本数の増加、I C改札機の導入、I C定期券の跨り利用などに取り組んでまいりました。T O I C AとS U I C Aの一般客の跨り利用については、まだ実現に至っておりませんが、引き続き、要望活動を展開してまいります。