健康長寿のための地域づくり~エイジフレンドリーシティの実現に向けて~

予算特別委員会終了後、神奈川県主催の「健康長寿のための地域づくり~エイジフレンドリーシティの実現に向けて~」にオンラインで参加しました。
 県議時代にW H Oを訪問・調査し、健康寿命の延伸や歩きやすいまちづくり推進のために、エイジフレンドリーシティの取り組みを推進してきました。当時は国内で宝塚市、秋田市しか参加していませんでしたが、小田原市を含む県内19市町が一気に参加しました(現在は県内22市町が参加)。
 このセミナーでは、本市の低栄養リスク改善の取組を健康づくり課職員が報告しました。その他にも高齢者の社会参加が健康寿命の延伸につながっている調査結果などが報告されました。新総合計画「2030ロードマップ1.0」にも健康寿命の延伸を掲げており、精力的に施策の推進を図ってまいります。

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