ウクライナ及び周辺各国の平和と安定を望む決議

 3月4日、追加市議会本会議が開催されました。
 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まったことを受け、6会派代表者の連名により「ウクライナ及び周辺各国の平和と安定を望む決議」が提出され、全員賛成により可決されました。
 国際社会の平和と秩序、安全を脅かす侵略行為は断じて容認できません。この思いは市議会と全く同じであることから、私も本会議に出席し、一言述べるとともに、抗議声明を出す旨、発言をいたしました(抗議声明文はこちら)。
 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻による私の思いは、先日3月2日付の市長コラムでお伝えしたところですが、唯一の被爆国である我が国の平和の願いを強く発信していかなければなりません。
 こうした私たちの毅然とした強い意志を、世界と一丸となって、しっかりと表明していくことで、一日も早く、ウクライナやその周辺の国の人々の平和な暮らしが取り戻されることを心から願っております。
 
  なお、軍事侵攻への抗議と国際平和の願いを込め、小田原城天守閣のライトアップを、ウクライナ国旗の青色と黄色で点灯します。
【実施期間】3月4日(金)~8日(火)午後7時~午後8時の間(1分毎に交互点灯)

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