「新しい働き方について考えるシンポジウム」

「新しい働き方について考えるシンポジウム」を、最小限の人数に抑えて開催しました。「働き方の大改革の時代がきた」をテーマに、神戸大学客員教授の信時正人氏に基調講演を行っていただきました。続いて、Hamee株式会社の長谷川和美氏、BLENDの杉山大輔氏、小田原箱根商工会議所の鈴木悌介氏、私も加わり、パネルディスカッションを行いました。皆さん、それぞれのお立場、経験から、コロナ禍における小田原の新しい働き方について論じていただいたのですが、それは単なる働く場所や環境でなく、結局は小田原の暮らし方に行き着いたような気がします。これからは、働く、生活する、遊ぶ、学ぶといった境界がなくなっていって、その空間でどう暮らす(生きる)のかということになるのだと感じました。小田原がそういう方達に選ばれるまちになるように取り組んでまいります。なお、この内容は後日動画で配信いたしますので、是非、ご覧くださいますようお願いいたします。

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