新たな総合計画策定に向けて若者との懇談会

新たな総合計画策定に向けて、若者との懇談会を実施しました。参加者は5名で17歳から23歳までの高校生、大学生、社会人です。小田原の良いところ、お気に入りの場所、コロナで気づいたこと、2030年に実現したい夢などについて懇談しました。当初の予定は60分でしたが、話が盛り上がり、このまま終わるのはもったいないと思って随分時間を延長してしまいました。コロナで気づいたことに関しては、コミュニケーションの大切さ、対面の重要性など、多くの共通点がありました。新しいキーワードとして、「近未来の城下町」が出てきました。これが2030年の姿かもしれません。その他にも、自宅、学校・職場以外の第三の場所である自分なりのサードプレイスの必要性に関する意見もありました。いずれにしても2030年にメイン・プレイヤーになる若者にとって魅力的な小田原になるように取り組んでまいります。

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