今年度3回目となる総合教育会議を開催しました。「2030ロードマップ」に位置付けた、教育のあり方、家庭教育支援、幼児教育・保育の質の向上、これら3つの先導的な取組とデジタル化の推進について意見交換しました。5名の教育委員会の方々が、それぞれの経験をベースに発言され、充実した会議となりました。
本市では、市独自の人員配置により、国に先駆けて小学校3年生までの35人学級を4月からスタートします。また、児童・生徒の学力の伸びに着目した新たな調査にも取り組みます。「世界が憧れるまち”小田原”」をつくるため、教育環境の充実に取り組んでまいります。