新型コロナウイルスワクチン接種については、昨年12月28日に準備にかかる予算を専決処分するとともに、厚生労働省の情報を基に、医師会など関係機関と協議を進めてきております。その体制を強化するために1月25日付で人事異動を発令し、福祉健康部健康づくり課に感染症対策係を設置しました。
本市では16歳以上の方が2回接種する場合、33万回の接種を行わなければなりません。2月下旬から、まずは医療従事者を皮切りに、高齢者や基礎疾患のある方など順次実施する予定となっております。場所や人材の確保、保管や流通の仕組み、市民への情報提供など、準備すべきことが山程ありますが、不安なく円滑に進められるよう、しっかりと体制を構築してまいります。
※詳細は1月26日の@カナロコ にも掲載されていますので是非ご覧ください↓
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-377985.html