26日は有楽町駅前にある、全国規模で移住支援を行っている「ふるさと回帰支援センター」を訪問しました。同センターには45道府県がブースを出していますが、小田原市は神奈川県とは別に単独ブースも出展しています。担当者からのお話では小田原のブースのデザインは他の自治体とちょっと違っているので目立っているとの評価を頂きました。
同センターは2005年から運営されていますが、当初は50代、60代の方の訪問が多かったのですが、最近は20代、30代が増えているそうです。実際に同センターで開催した小田原市の移住セミナーに参加した方が、一度目の小田原訪問で移住を決めてくれた実例もあるとのこと。コロナ禍で小田原暮らしに注目が集まっています。