県議会初質問

9月22日、県議会において初めての一般質問を行いました。
与えられた時間は30分。限られた時間を有効に使うため、
質問は3項目に絞りました。

質問に入る前に、県議会議員としての抱負を語りました。
通常は、すぐに質問に入るのですが、議員としての抱負を語れるのは、
初登壇の時しかありません。
ここに3分間つかいました。

当日は、小田原から約100名の応援に来ていただいたのですが、
前日の台風15号の影響で、小田原厚木道路、東名高速道路が通行止め。
その影響で一般道は大渋滞。小田原から2時間半もかかってしまいました。
ですから、冒頭の抱負を小田原の皆さんに聞いてもらえなかったのは残念です。
でも、後日テレビ放映があるので、期待してください。

さて、まず、かながわの水について、質問しました。
水については選挙中からお話していましtが、日本の川は水源から河口までの
距離が短く、勾配も急なため、有効活用しにくいのが実情です。
幸い、神奈川県には三保ダムや宮ケ瀬ダムがあり、すぐに水不足になる

心配はありませんが、もっと、水の循環に目を向けなければなりません。
また、台風15号で酒匂川周辺のお住まいの方に避難勧告がだされましたが、
治水、利水、環境保全の観点からの河川管理の在り方を質問しました。

知事の答弁は、水収支についてはこれから研究する、
酒匂川についてもしっかり管理していくとの答弁がありました。

次に、かながわブランドについて質問しました。
放射線騒動で傷ついた足柄茶の信頼回復と、来年の新茶のキャンペーンについて、
また、湘南ゴールドの市場拡大について質問しました。
足柄茶は、南足柄市、山北町、松田町の三番茶からは放射性物質が暫定規制値を
下回り、来年度に向けての栽培管理を行っています。
知事からも、イベントの開催や、お茶を使ったお菓子の販売など、
前向きな答弁がありました。
湘南ゴールドの市場拡大についても、知事は乗り気で、
プロモーション戦略を披露していただきました。
私は再質問で、もっと県外に市場拡大したらどうかと質問しましたが、
いつでもどこでも買えるとブランド力は低下する。出し惜しみがいい。
そこに行かなければ手に入らないと、自然にブランド力がでてくる。
との答弁でした。議場からも、なるほどとの声がありました。
この件に関しては、23日付の神奈川新聞に掲載されています。http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109230014/

最後の質問は、観光振興策です。
観光事業従事者の人材育成、東日本大震災以降落ち込みの激しい
外国人旅行者の回復のための知事のトップセールス、テレビ、
雑誌などのマスメディアの活用について、質問しました。
ジャーナリスト出身の知事だけあって、マスメディアの活用方策は
心得ているようです。
外国に対しては、外国人の目線でものを考えることの重要性を述べていました。

30分の質問(答弁を含めると約1時間)は、あっという間に終わりました。
質問には、すべての質問を一気に述べる一括質問と、
各質問ごとに知事が答弁する分割質問の2種類があります。
分割質問の方が難しいのですが、聞いている方にとっては
分割質問の方が分かりやすいと思います。
私は分割質問にチャレンジしました。
反省すべき点は、多々ありますが、初登壇としては、まずまずの
出来ではなかったかと思います。

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